あいち国際女性映画祭・知多半島映画祭・おおぶ映画祭の各プロデューサーと

「みんなに絶対に見てほしい!」傑作自主映画作品と監督をお招きし

「とよたにおいでん!」様々なヒト・モノ・コトをつなぐ新しいスタイルの映画祭

2022年10月2日【日】12:00~

豊田市福祉センターホール

プログラムA 1,000円 

※完全入れ替え制

プログラムB 1,000円 

※完全入れ替え制

※当日券のみの販売です。

350インチの大迫力上映!

プログラムA 12:00-15:00  ※11:30開場

12:00 START   オープニング+プレゼンテーション

12:08  ※作品終了後 監督舞台挨拶

AIM

(22分)

 親が亡くなって以来、部屋に閉じこもりゲームに明け暮れる23歳の舞。たった一人の家族である父親の史人は、娘との会話もなくただ部屋から聞こえてくるのは銃声ばかり。娘の将来を案じているが自分ではどうすることもできず、インターネットに相談を投稿するのだった。


【 キャスト 】

藤崎卓也 小林桃香 高橋雄祐 増田朋弥


【 スタッフ 】

監督・脚本・編集 GAZEBO

プロデューサー   マツオヒロタダ

撮影   蔦井孝洋

照明   石田健司

録音・音響効果・整音     伊藤裕規

美術   水谷陽一

助監督     J.S.S

スタイリスト    工藤祐司

ヘアメイク 齋藤美幸

ゲームプレイ監修・操作  AliceWonderland (SCARZ)   NevvtonX (SCARZ)

ゲーム操作演技指導 君島大暉

カラリスト 長谷川将宏

VFX   木下隼

音楽  橋本晋也

制作プロダクション マツオ計画

製作・著作 NETGEAR Japan

12:40 ※作品終了後 監督舞台挨拶

ふたり
~あなたという光~
(40分)

 障がい者の妹・希栄がいる姉のぞみは、 恋人である崇に希栄の存在を打ち明けられていない。ある日プロポーズをされたことをキッカケに希栄の存在を知らせたところ、崇は困惑してしまう。そこから 障がい者家庭特有の悩みに次々と直面し、“普通”の人生とは程遠い自分の人生に絶望し、のぞみは崇との結婚を諦めようとする。ところが、あることをキッカケに改めて自分の人生を考え直していく。


【キャスト】

中西 美帆 熊木 陸斗 納 葉 磯西 真喜 石田 登星 一谷 真由美 増嶋 風佳 築地 ひより 諸星 敦士  

【スタッフ】

エグゼクティブプロデューサー:三間 瞳 共同プロデューサー:秋間 早苗 脚本/監督:佐藤 陽子 撮影:角 洋介 音楽:池田 大介 編集:石橋 悠太 助監督:板垣 真幸録音:植原 美月 宣伝美術:福島治・高部宗太朗 ヘアメイク:進士 あゆみ、関口 はるか 小道具/美術/衣裳/制作:佐藤 愛 制作:佐藤 伊織、尾崎 愛 メイキング:熊谷 弘毅 撮影助手:林 正春、 對島 誠 フードコーディネーター:清瀬 明日香 助手:八代 小百合 音楽プロデューサー:三枝 幸子 製作協力:東 洋美、 河村 典子 協力:株式会社フクフクプラス、NPO法人エイブル・アート・ジャパン 

13:30 ※作品終了後 監督舞台挨拶

うまれる

33分)

※この作品には流血を伴う暴力・残虐シーン等、過激な表現が含まれています。苦手な方、健康に対して自信のない方のご鑑賞はご遠慮ください 

 床屋を経営する良子は仕事が忙しく、娘がいじめられているのを知りながらも何も対応しなかった。そんな折、娘の裕美が崖からの転落事故で亡くなる。警察の捜査の結果、事故ということで片付けられるが良子は、あるきっかけで全ての真相を知る…


【 キャスト 】

安藤瞳 安山夢子 渋谷はるか 保亜美 羽子田洋子


【 スタッフ 】

脚本・監督:田中 聡

撮影:松石 洪介

照明:佐伯 琢磨

美術:高橋 努

録音:村上 祐司

編集:酒井 よう

アクション監督:ハヤテ

⒕:15-15:00

インディペンデンデントVer4.0 トークセッション①

【Ver1.0】は8㎜フィルム  【2.0】はデジタルカメラ  【3.0】はインターネット 

そして新しい時代を開くインディペンデント【4.0】を上映監督と各映画祭プロデューサーと語ります!   

プログラムB 16001920     ※15:30開場

・16:00 オープニング+プレゼンテーション

16:10 ※作品終了後 監督舞台挨拶

捨てといて 捨てないで

(30分)

 ホテルに勤める主人公の長澤ナナコは、部屋の清掃の時、いつもゴミ捨ての問題に悩んでいた。捨てるモノ、捨てないモノ、その価値観は人それぞれ。それは人間関係も同じ。「自分も誰かに捨てられるかもしれない・・・」自分の存在価値を他者に委ねざるを得ない現代社会から、ビクビク過ごすナナコは果たして、、。ゴミかそうでないかという小さな諍いから、 永遠に分かり合えない人間の価値観までを描いた、脳内論争コメディ映画です 。


【 キャスト 】

キキ花香、堀家一希、幸田尚子、異儀田夏葉、

益山U☆G、高野ゆらこ、うらじぬの、

下垣真香、伊藤俊輔、山口森広

【 スタッフ 】

脚本・監督:山口森広

プロデューサー:高崎薫 小林加奈 松島夏希
撮影・カラーグレーディング:岡田翔 音響:茂木祐介 照明:田中銀蔵

撮影助手:中川研太

音楽:上江洌亮司  編集:松山圭介 ビジュアル撮影:佐藤祐紀

助監督:相羽浩行 片平梓 小西康介

16:50 ※作品終了後 監督舞台挨拶

メモリードア

96分)

 サラリーマンの和也(27)は、親の言うことを何の疑問も持たずに受け入れる所謂 “聞き分けのいい子” だ。親の敷くレールに乗り安定した未来を歩むはずだった…、だがある日、偶然立ち寄った「認知症カフェ」で働く令子(47)のある秘密に触れて心が動き出す。和也は令子に心魅かれていくのだが、令子は「バツイチ・子持ち・認知症」だった。 和也の利己的な想いは様々な人との出会いと経験を重ね、真実の愛に気付く。 


【 キャスト 】

木ノ本嶺浩 辻しのぶ 小林萌夏 モロ師岡 南久松真奈 小谷佳加 辻夏樹 大野真緒 小宮孝泰 佐伯日菜子  他


【 スタッフ 】

原案・脚本・編集・監督 :加藤悦生

撮影監督:八重樫肇春

録音:久保琢也

ヘアメイク:川瀬輝美

タイトルロゴ・小道具:吉田和幸

音響効果:石崎野々

サウンドミキサー:高村光秀

音楽:八重樫肇春

   米山典昭

主題歌:『明日になれば』(Poraris LAB)

 作詞・作曲・歌 : i l l y

18:35-19:20

インディペンデンVer4.0 トークセッション

【Ver1.0】は8㎜フィルム  【2.0】はデジタルカメラ  【3.0】はインターネット 

そして新しい時代を開くインディペンデント【4.0】を上映監督と各映画祭プロデューサーと語ります!   

登壇者プロフィール御紹介

GAZEBO 監督 


 助監督・美術塗装スタッフ・制作などを経て、今は広告映像・MVなどの演出をしている。好きなものは大滝詠一・藤子不二雄・深夜アニメ・深夜ラジオ。


田中聡 監督 


 CMディレクター。CMを中心にPVや映画など監督。CMでは国内外多数の広告賞を受賞。

短編『小指ラプソディ』『あの娘の神様』『そして たるんだ腹』『うまれる』


佐藤 陽子 監督


 2019年4月 ENBUゼミナール監督コース卒業。女性×働くに興味があり、2013年~2017年まで働くママのロールモデルを紹介する勉強会を主催。より多くの方に情報を届けるために、映像制作という手法に切り替えることを思い立ち、2017 年から映像制作を学び始める。 興味のあるテーマはジェンダー、夫婦のパートナーシップ、女性×仕事など。

山口 森広 監督


11歳から子役として、ドラマ、映画、バラエティ、CM、舞台と多ジャンルで活躍。2012年、劇団ONEOR8に入団。最近の出演作品は映画「アイ・アムまきもと」「オカルトの森へようこそ」ドラマ「個人差あります」「おかえりモネ」「イチケイのカラス」など。

2020年4月の緊急事態宣言をきっかけに、初の監督・脚本に挑戦。

加藤悦生  監督


フリーランステレビディレクター 40歳を機に自主映画制作を始め、2017年に制作した

『三尺魂』でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭 でSKIPシティアワード&観客賞 2021年に最新作『メモリードア』を完成させる。

木全純治 プロデューサー


あいち国際女性映画祭プロデューサー 

そして、国内外、数多くのインディペンデント映画を紹介し愛知の映画文化を支えるシネマスコーレ支配人

鈴木啓介 プロデューサー


知多半島映画祭プロデューサー

知多半島に“映画”という新しい文化を根付かせたい!2011年から歴史を刻み 2022年10/29アイプラザ半田で12回目の映画祭を開催します。

辻卓馬 プロデューサー


おおぶ映画祭プロデューサー

問題提起を心がける映像・映画プロデューサーとして活動し、おおぶ映画祭のプロデュースも手がける。

地域、国を問わず通じる表現を探求中。

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