主催団体
ネガティブをポジティブに！NEGAPOSI FILMでは地方から映画人を生み出そうと、愛知で映画を作る監督やクリエイターらがタッグを組み映画作りの輪を広げようと2018年より活動開始。
様々なヒトモノコトをつなぎ、映画文化を盛り上げたいと考えています。
【経歴】
2018年 【第1回 とよたいかんぬ映画祭】開催
・とよたデカスプロジェクト入選
2019年 【第2回 とよたいかんぬ映画祭】開催
・とよたデカスプロジェクト入選
・とよたSDGsパートナー認定
・あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ
2020年 【第3回 とよたいかんぬ非接触映画祭】開催
・とよたデカスプロジェクト準大賞
2021年 コロナの影響で開催延期
・WE LOVE とよたアワード受賞
2022年 【第4回 とよたいかんぬ映画祭】開催
【第1回 とよたおいでん映画祭】開催
・WE LOVE とよたアワード受賞
2023年 ・WELOVEとよたフェスタでプチ映画祭
・とよたSDGsフェスタ
・豊田市太田市長 表敬訪問
【とよたいかんぬ映画祭】【とよたおいでん映画祭】を統合して
【第6回 とよたNEGAPOSI映画祭】に向け準備中
映画の2つのNEGATIVEをPOSITIVEに！
【NEGATIVE①】
自主映画の制作本数が愛知は東京の10分の1以下？
某有名映画祭の都道府県別応募件数から、地方に「どのくらい映画監督を目指す方がいるのか？」を導き出すことができます。
【POSITVE①】
2022【第4回とよたいかんぬ映画祭】では、新作8本の映画が豊田市から生まれました。仮に全作品を前述の
映画祭に応募すれば、愛知県の数値を大きく上げるだけではなく、東京に匹敵する映画文化を生み出すことにつながります。
更に映画の主題歌を歌うアーティストや、映画祭スタッフ、映画祭に参加したお客様をふくめ、様々なヒトモノを巻き込むことにより、地方の映像文化が活発化するだけではなく、独自の【まちおこし】活動にもつながっています。
6年の活動をとおして東京に匹敵するクリエーター人口密度に育ちました！
【NEGATIVE②】
場がないから若いクリエーターが育たない？
【POSITVE②】
自分の足元で映画をつくることで、地元に眠る多くの才能【Dots】をつなげ、作品の数だけ街をクリエーティブに！
「みんなが参加できる映画祭という場をつくる！」
最後に
NEGAPOSIFILM代表 坂本保範
実はこのプロジェクト、私自身がシリコンバレーで味わった原体験から生まれました。
そこにはアイデアが瞬時にヒト・モノ・カネにつながる豊かな土壌（エコシステム）があったんです。
日本に戻り様々な風景が止まったように見え、「やばいよ日本？」と思い、映画祭というプラットホームを活用し、様々な才能（ヒト・モノ・カネ）をつなげることによって、この状況を打破できないか？と考えたのが始まりです。
無謀な取り組みも少しづつですが仲間も増え、この映画祭から生まれた作品が国内外の映画祭で受賞・入選 ちょっとしたクリエーターのエコシステムができつつあります。
【映画祭受賞歴】山形国際ムービーフェスティバル 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭 うえだ城下町映画祭 プラネット映画祭 ひろしま映像展 小坂本町映画祭 Tokyo Lift-Off Film Festival2021 他
※この映画祭を踏み台につくられた映画が国内海外の映画祭で受賞⁉
【See you again】INDIE FILM FEST / Best Indie Short部門ノミネーション Independent Shorts Awards / Best Indie Short部門 Best original score部門 Bronze Award 受賞
【カズキのパラドックス】 Tokyo Lift-Off Film Festival2021 うえだ城下町映画祭・THE FILM OF シックスセンス2020
【β-ガンマル】THE FILM OF シックスセンス2022
【空中ロックオン】THE FILM OF シックスセンス2022 第９回宇野港芸術映画座 MKE映画祭
【雫に濁る】第26回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭
------------------------------------------------------------------------------------------------------
つなぐのは才能！ つくるのは未來！ 地元をどんどんクリエーティブに！ ぜひ！応援よろしくお願いいたします！