当団体は【映画祭】というプラットホームを活用し、中京圏を中心に監督・役者・カメラマンなど様々な才能をつなぎ、地元で映画・映像がつくれる文化土壌(エコシステム)をつくるコトを目的としています。
2018年に豊田市・豊田教育員会後援のもと、第1回を開催。その後、2019・2020と合計3回の映画祭を開催。この活動から生まれた作品は国内外11の映画祭に入選。
そして、取り組みが「とよたデカスプロジェクト準大賞」「WE LOVE とよたアワード」などを受賞。
また「あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ」「とよたSDGsパートナー」に選択され活動を継続中。
しかし、2021年はコロナの影響で初めて映画祭を中止。
今年は、従来の地元の才能をつなぐ【とよたいかんぬ映画祭】に加え、
積極的活動として中京圏で活躍する各映画祭プロデューサー(あいち国際女性映画祭・おおぶ映画祭・知多半島う映画祭)と、各映画祭で上映された映画をセレクト上映+監督の舞台挨拶(6作品予定)による【とよたおいでん映画祭】を開催予定。
地元と全国、コンセプトの違う双子の映画祭を開催、様々なヒトモノコトをつないで未来につながる文化土壌を中京圏、そして全国につくりたいと考えています。